今夜、すべてのバーで
01/26/2013 土曜日
前ピンな女の子と(前ピンな女の子たち→Google先生)お気に入りの焼き鳥屋さんに行って、
ビール飲んで、ウーロンハイ飲んで、鳥わさ食って。
そんで、手頃なバーでまったり飲んでたら、あ、終電の時間だー!とかって言ってダッシュしてみたけどやっぱり間に合わなくて。
(早く早く!、なんて言いながらどさくさに紛れて手を掴んで(つないで)みたり)
じゃあ、どうする?飲み直す?ってことで、どこで飲む?と。
ワタシんちがここからタクシーでワンメーターちょっとだから、良かったらワタシんちで飲もうよ、なんてのたまうわけですよ。
で、タクシー乗って、家の前じゃなくて最寄りのコンビニで降りてビールとあたりめと湖池屋ののり塩を買ったりするんです。
二人でコンビニから他愛もないこと話しながら、うっきゃっきゃっうっふっふってな具合で歩いているといつの間にか家に着いて。
汚くてごめんねー、そこら辺に座っててー、みたいなどこぞのドラマのようなありきたりなセリフが飛んできて。
手持ち無沙汰で座って待ってるのも何だから、一緒にグラス出したり、ツマミを並べたりして。
じゃあ、改めておつかれやまー、なんて言いながら乾杯して。
あっ、忘れてた、ちょっと待っててね、なんて言って彼女が洗面所に消えていくわけですよ。
なんだろな?なんて思いながらビールを飲んでたら、彼女はコンタクトを外してメガネに変えてきたりするわけですよ。
家飲みの時はいつでも寝れるようにメガネに変えないと落ち着いて飲めないのよねー、なんて言ってくるんだけど、
そんなセリフは全然アタマに入ってこなくて。
あ、これね。
これが恋だね、と。
メガネ・前ピンとか無敵すぎてムリ。敵わない。
あなたが大好きです、と。
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という妄想100%な文章書くのに1.5時間。
アホでも間抜けでも変態でも、なんとでも言ってくれ。
もうね、それくらい今回の寒波はすげーってことですよ。
妄想でもしてないとやってらんねーよってな具合なわけですよ。
妄想的には「恋に落ちたら」なんだろうけど、どっちかというとこっちの方が恋に落ちる感じがあるのよね。
大好きなんです。