”ダメ”を感じる姿。
11/12/2008 水曜日夏くらいからずっと腰痛に悩まされておりまして。
整体でポキポキしてもらってはみたのだが、あんまり改善されず。
ここ一ヶ月くらいかな、腰を曲げた時に感じる「何かよくわからんけど、いやーな感じ」が頻繁にあったので、お医者さんに診て貰ってきました。
ヘルニアだそうな。
今日からコルセットにお世話になってます。とほほ。
で、何が”ダメ”かというと、レントゲンを撮る時の格好が”ダメ”なんですね。
もうね、誰にも見られたくない。
下半身丸出しでレントゲンを撮るのなら、まだ良い。スカッとしてるからね。
ただこれがデニムを膝までおろした状態でパンツを出し、かつ、おっぱいくらいまで上着をまくり上げる。
想像してみてください。
こんな状態の大人は”ダメ”です。
何を言っても説得力はありません。
パンツと靴下のみの状態と同じくらい”ダメ”です。
まあ、そんなことはいいとして。
昨日こんなニュースが。
まあ、例の如く彼女のことを深く知らずに彼女の音楽を聴いてきた訳で。
まったくもって非常に失礼な話ですね。すいませんでした。
ニュースのジャンルでいうと社会面の訃報コーナーに取り上げられるはずなのに、国際面で取り上げられていたことは彼女の音楽がエンターテイメント性だけでなく、反アパルトヘイトを訴え続けてきたという彼女の姿勢が認められていたことなのでしょうね。
献杯。
MAKEBA SINGS! / Miriam Makeba (RCA) 1965
元旦那さんのHugh Masekelaのオーケストラをバックに歌っています。
Jorge BenのChove-Chuvaは秋の夜長にしっとりと聴きたい感じのカバーです。
透明感のある伸びやかな歌声が良いですね。
Keep Me In Mind / Miriam Makeba (Reprise Records) 1970
jeronimoでいうところの中江ちゃんclassicsでもあるB-2″Down On The Corner”を収録したAflo-Soulな一枚。
この曲を聴くと彼の顔しか浮かびません(苦笑)
僕はA-2″For What It’s Worth”が好きっす。
ナイスカバーです。
最後に。こちらもどおぞ。
Pata Pata / Miriam Makeba (2007)
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