据え膳を食わない。
06/23/2009 火曜日
1Q84 / 村上春樹 (新潮社) 2009
この本が発売されたあと、瞬く間にミリオンセラーを記録したことをめざましテレビで紹介していました。
芸能コーナーなのでもちろん軽部(敬称略)の仕切り。
この新作は村上春樹氏が先入観を持たずに読んでもらいたいとの意向で、発売まで出版社からは内容について一切アナウンスがありませんでした。
彼はそういったエピソードを交えつつ社会現象にまでなった背景を説明していました。
にーもーかーかーわーらーず、だ。
その後彼は何を思ったのか読了した人たちの感想まで紹介しやがったんス。
さすがの大塚さんも固まっていました。(僕も固まった。)
「ここで感想言ってもだいじょぶなの?」みたいなこと言ってますた。
軽部(敬称略)、いつか泣かす!!!
お前なんか回れ右してしょんべんして寝てやがれ!!!
というのが、ちょっと前の朝の出来事。
読みたくて読みたくて読みたいのだけれど、読み始めたら色々な人に迷惑がかかりそうだから読まない。
まだ表紙すら開けていない。
据え膳を眺めているだけ。男の恥だ。
それだけに、今でも軽部(敬称略)の顔を見るとイラッとするんです。
Tags: 1Q84, 村上春樹, 軽部アナを泣かしたい!